出産内祝いにメッセージを添えて 素敵な文例集

出産内祝いを送るとき、子どもの写真入りのメッセージカードを
つけることが多くなりました。


かつては、お礼状を添えたり、別便で送ったりするのが、
常識とされていましたが、連名でいただいたプチギフトに、
一件一件お礼状を書くのは、正直大変な作業です。


パソコンの普及で、簡単に写真入りのメッセージカードを
作ることができるようになりましたので、
それでお礼状に代えさせてもらっても良いでしょう。


文章よりも写真付きのメッセージの方が、お祝いをくださった方も、
喜んでくれるかもしれませんね。


無料テンプレートもたくさん用意されています。


筆ぐるめなどのソフトやワードでも簡単に作れますので、
一度、挑戦してみてください。

スポンサーリンク





メッセージカードの文例をいくつか紹介しておきますね。


気を付けたいポイントは、お祝いをもらったから義理でお返しする
というニュアンスにならないようにということです。


難しく考えなくても良いので、
こちらの感謝の気持ちが伝わるように工夫してみてくださいね。


「出産に際しましては、お心遣い頂き、誠にありがとうございました。
〇〇と名付けました。おかげさまで元気いっぱいに成長しております。
今後とも家族一同よろしくお願い申し上げます。」


「初めまして、〇〇です！
平成２５年５月１０日生まれ
３１５０グラム、元気な男の子です。

お祝いありがとうございました。
新しい△△家をよろしくお願いいたします！」


「命名〇〇　平成２５年６月２０日生まれ
体重　２８５０グラム　身長４８．５センチ

この度は、娘の誕生にあたり、心温まるお品を
ありがとうございました。

よく飲みよく眠る孝行娘で助かっています。

ささやかではございますが、感謝の気持ちを送らせていただきます。
ご笑納いただきましたら、幸いです。

今後とも親子共々、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。」


文末には、夫婦の名前を入れておきましょうね。



慣れない子育てで時間が取れないという人は、
お店によっては、無料でメッセージカードを用意してくれるところもあります。


ぜひ、利用してみましょう。



出産祝いを頂いたときに、お礼状を出しているとは思いますが、
上司や年配の親戚などには、やはり内祝いと一緒に
もう一度お礼状を添えておくと丁寧で好印象です。


出産祝いでもらった服を着せている写真や、おもちゃで遊んでいるところ、
頂いたお金で買ったものなどと一緒に写っている写真を同封しておくと、
相手も、贈った甲斐があったと、とても喜んでくれますよ。

スポンサーリンク