お宮参りの初穂料、金額は? [お宮参り]
お宮参りをする日取りと神社が決まれば、
まずは、電話でも構いませんので、予約が必要かどうかなど
問い合わせをしてみましょう。
大安の土日の午前中は、お宮参りだけでなく、
時期によっては七五三やその他のお参りの方も多く重なります。
また、神主さんが一人の神社の場合は、
地鎮祭等でおられない日もあったりします。
当日、ドタバタしてしまわないためにも、必ず確認しておきましょうね。
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初穂料と呼ばれるお金を渡すことになりますが、
予約の電話の際、いくらぐらいか決まりがあるのか聞いておくと安心です。
最近は、受付で、祈祷料といった形で決められた額を渡す神社も増えてきています。
5000円ぐらいのところが多いようですが、
3000円、5000円、8000円、1万円など、
段階的になっていて、選んでくださいと言われるところもあります。
どれをすればいいのか迷ってしまいますが、
違いは神社から頂く授与品やお下がりに出てくるようです。
お金のことを聞くのは抵抗があるかもしれませんが、
遠慮なく、神社に確認してよいと思いますよ。
おそらく、「お気持ちなので、祈祷自体は違いませんよ」という
ところがほとんどだと思います。
特に、そういった決まりがない場合には、
紅白蝶結びのご祝儀袋に、「御初穂料」または「御玉串料」と書いたものを
あらかじめ準備しておきます。
表書きの名前は、赤ちゃんの名前にしておくと良いでしょう。
こちらも相場は、特にありませんが、5000円から1万円ぐらいの間の金額を
包むことが多いようです。
せっかくですので、新札を用意しておきましょうね。
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