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新米ママ必見!お宮参りの服装と注意点、月別大特集 [お宮参り]

新米ママ必見!お宮参りの服装と注意点、月別大特集


新米ママにとって、お宮参りは初めての大きなイベント。


ぜひとも、つつがなくとり行い、赤ちゃんの一生の思い出にしてやりたいですよね。


その中でも、お宮参りの服装は、昔ながらの着物を選ぶ人も多く、
ママたちの悩みの種なのではないでしょうか。


特に、日本は四季の変化があり、地方によっても異なりますが、
夏と冬では、30度以上の温度差があることも珍しくはありません。


そこで、お宮参りの服装と注意点を月ごとにまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。

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・9月、10月、11月


着物は、9月なら「単(ひとえ)」、10月・11月なら「袷(あわせ)」になります。


9月の前半は、まだ暑い日が続きますが、後半以降は、
一年で最も着物でのお宮参りがしやすい時期なのではないでしょうか。


10月、11月になると、急に日が短くなります。


特に、七五三などの参拝客とも重なることが多くなりますので、
午前中の良い時間を早めに押さえておきましょう。


洋服で参拝する場合も、スーツやジャケット付きのワンピースなどでちょうど良い気候でしょう。


11月も終盤になりますと、油断していると底冷えする日もあります。


ちょっとしたストールやひざ掛けを用意しておくと眠った赤ちゃんの冷え防止にもなり、
とても役に立ちますよ。


もちろん、授乳の際にも使えそうですね。


インフルエンザもぼちぼちと流行り出します。


赤ちゃんは、予防接種を受けていないことが多いので、
人ごみでうつされないよう、十分注意しましょうね。


・12月、1月、2月


着物を着るなら、「袷(あわせ)」になります。


一年の中でも、非常に寒く、地域によっては雪も積もる時期ですので、
慣れない着物で赤ちゃんを抱き、転ばないように注意しましょう。


洋服であれば、スーツが無難です。


授乳のことを考えてスーツにしたものの、中に下着(いわゆる「ババシャツ」)を着こみすぎて、
結局、大変だったということの無いように、
下着も出来れば前開きのものを用意しておきましょうね。


せっかく、スーツで決めても、コートがカジュアルなものでは台無しです。


冠婚葬祭に使えるような物を一着準備しておくと安心ですね。


・3月、4月、5月


着物でのお宮参りも比較的行いやすい季節です。


着物は、この時期も「袷」になります。


ただ、最近は、5月も半ばを過ぎると、非常に暑い日が増えてきます。


赤ちゃんとママの体調は、まだまだ本調子ではありませんので、
くれぐれも無理のないように気を付けましょう。


また、真夏よりも、紫外線の量が増える時期だと言われています。


赤ちゃん用の日焼け止めも事前に用意し、肌に合うかどうか試しておく必要があるでしょう。


洋服の場合、やはりスーツになります。


この時期は、卒園式や入園式と重なり、人気のスーツは品薄になりやすいので、
早めに準備しておくと良いでしょう。


・6月


着物は「単(ひとえ)」になります。


雨が多い季節なので、お宮参りは少し大変かもしれませんね。


足袋などが濡れてしまうと、写真撮影や食事会のときに厄介です。


念のため、予備の足袋を用意しておくと和服美人になれますよ。


洋服の場合は、スーツか少し風通しの良いジャケットを着用しましょう。


ストッキングも替えがあると便利ですね。


・7月、8月


真夏のお宮参りは本当に大変です。


普段着慣れていない人は、着物だと更に暑さを感じることでしょう。


絽(ろ)や紗(しゃ)と呼ばれる着物を着ることになりますが、
持っていない人が多いのではないでしょうか。


洋服でお参りする場合でも、神前ですので、できるだけ、肌の露出は控えます。


素足にサンダルというのもいただけません。


また、赤ちゃんの熱中症は、特に進行が速いです。


待ち時間は、エアコンの効いた室内に避難するなど、
細心の注意が必要となります。





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